8月27日(土)に、厚生労働省から13名の職員の方々がピアスの見学にいらっしゃいました。その日は就職者向けのCES(コミュニケーション)プログラムも実施していたので、昼食を取りながらピアス利用中に得たことや会社での現状を話してくれ、中身の濃い懇談の時間となりました。その後トレーニングの見学、職員との意見交換や交流会を行いました。 午後からの短い時間ではありましたが、トレーニングを実際に見て利用者さんと会話をする中で、ピアスに通うことで身に付いていることを感じることができたとの感想もいただました。また、今回の見学にいらしたのは今年入職された方から3年程度の方々です。熱心に質問もしていただき、これからの厚労省を担っていく方々に現場を見ていただき、ピアスの就労支援の仕組みや理念を伝えることができたのではないかと感じました。