国立市内には案外多くの組織、団体があって、子供の貧困や経済的困窮者、就職できない、外出できない人達への支援をそれぞれの切り口で実践しています。今日は公民館とNHK学園の共催の(子供の育ち・若者の自立を支えるつながり)というワークショップに参加しました。50名くらいの参加者でしたがグループを回って喋り、自然に知り合いになってゆくワールドカフェはじめて体験です。個性豊かな団体の横のつながりというのは永遠の課題だとのことですが、小さな団体がいくつか集まって実践でコラボしてゆく、それがあちこちにできれば、もっと住みやすい地域になってゆくかも・・最近始まった公民館の学習支援室にピアスのお弁当が届く、配達は地域の民生委員や保護司の方、という組み合わせは大事な視点だと改めて思いました。