社会福祉法人多摩棕櫚亭協会(たま しゅろってい)は、1987年、一人でも多くの精神障害者が住み慣れた地域で生き生きと暮らしていくことを願い、国立市内に共同作業所「棕櫚亭Ⅰ(しゅろってい だいいち)」を立ち上げ、その後 2ケ所の作業所を作りました。
無認可作業所として活動してまいりましたが、1997年 社会福祉法人格を取得しています。
理事長ごあいさつ
多摩棕櫚亭協会 理事長 小林由美子からのごあいさつ。
“「多摩地域の精神科医療を変えたい」と4名の有志が集まり、共同作業所 棕櫚亭Ⅰ が開所したのは1987年の事です。精神科病院に入院を余儀なくされていた方々が、おいしい食事を食べて、仲間と語り、時には作業をしながら、みんな元気になっていきました…”
多摩棕櫚亭協会について
時代の今を切り取りながら日々進化し続けている棕櫚亭グループです。
社会福祉法人多摩棕櫚亭協会の法人情報。
「基本情報」「組織と役員」「沿革/あゆみ」「メディア掲載/講演の情報」等について。
理念
「発信し 提言し 推進する。」
精神障害者一人ひとりの幸せ実現と地域を創造することをめざします。
多摩棕櫚亭協会が大切にしている理念について。
経営情報開示
「定款」「役員報酬規程」「法人財産」「事業報告」「事業計画」「現況報告」「監査報告書」等について。
PDFデータを公開をしています。