棕櫚亭30周年記念パーティー~今までありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。~

法人本部 2017/05/02

昨年、棕櫚亭は開所から30年を迎えました。それを記念し、4月23日(日)立川グランドホテルで30周年記念イベントを開催いたしました。当日は130名近くの方々にご出席いただいた盛大なものとなりました。内容は二部構成でお送りし、日頃お世話になっている皆さんに、楽しんでいただける企画にいたしました。

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第一部「天野聖子 最終講演」・・・・

ここでは天野前理事長に今まで語る事がなかった、精神病院時代の15年間を語っていただきました。今から45年前、精神障害者の人権なんてないに等しい頃、収容所の様な病院と、どのように闘ってきたのかをお話しして頂いたのですが、天野さんの口調は、いつもの力強いそれとは違い、当時の思いを一言一言噛みしめる様なものでした。さらに格闘の末、病院の開放化に成功しても、まだまだ精神障害者が地域で当たり前に暮らしていくには程遠い現実、それとの更なる闘いが、棕櫚亭開所につながっていった事も改めて知りました。講演は、一時間という短いものでしたが、当時出会った患者さん達に後押しされる様に話す天野さんの姿は、その時代を知る者の強い使命感を感じました。

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第二部「棕櫚亭30周年記念パーティー」・・・・

二部はがらりと趣向を変え、「棕櫚亭30周年記念パーティー」を開催しました。三幕で構成し、1987年の開所から現在までを振り返りながら、最後は新体制のお披露目もいたしました。

まず一幕目は、「同窓会」と銘打って、創設世代の職員3人が舞台に上がり、出会いから作業所開所、そして、法人化までの出来事を当時のスライドを交えなが語りました。開所した頃は資金がなく、そのためバザー、コンサートなど周りの人々を巻き込みながら、様々な取り組みをしてきた棕櫚亭ですが、その最初の10年を途中、当時お世話になった方々へのインタビューを交えながら振り返りました。本当にたくさんの人達に支えられながらここまで来た事を、改めて感じた一幕でした。

そして、場面は二幕目へと移り、ピアスを開所し、就労支援に試行錯誤してきた次の10年間にスポットを当ててお送りしました。厚生労働省の関口彰さん、全国就労移行支援事業所連絡会会長である電機神奈川福祉センター理事長石原康則さんからは、今までの取り組みへの高い評価や、次世代への力強いエールいただきました。ここ20年、精神障害者の就労支援に邁進してきた棕櫚亭ですが、これらの温かいお言葉は、私達が次に向かうエネルギーとなりました。さらにこの幕では、「当事者のちから」と題したコーナーを設け、オープナー登録者の風間頼高さん、内藤篤子さん、そして、棕櫚亭ピアスタッフの櫻井博さんが次々と壇上にあがり、自分たちの体験や棕櫚亭との出会いなどを語りました。「病気に揺らされなくなった自分」「生活を楽しめるようになった自分」さらには「病気になった事でもう一度人生を生き直し、今、新しい価値観で生きている」など、体験したものならではの力強い言葉の数々に、会場は深い感動に包まれていきました。

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そして最後の三幕目、棕櫚亭がこの10年間取り組んできた組織継承についてのご報告いたしました。まず天野前理事長から、その時々の思いと共に「なぜ組織継承が必要なのか?そして、なぜ、次世代の職員に理事長職を引き継いだのか?」などが語られました。最後となる天野さんのこの挨拶に、会場の誰もが静かに聞き入っていました。そして次に、マイクが私の元に渡ってきました。直前まで「どんな話をしたらいいのか?」と迷いましたが、「ここはこれまでの10年を率直に話そう。」と決め、継承の覚悟をなかなか決められなかった事や、その際頂いた叱咤激励の言葉の数々、そして必死で頑張った最後の二年間についてなどをお話しさせていただきました。舞台には、次の組織を一緒に担う、高橋、荒木、山地の三人も並び、最後は職員一同と共に、全員で挨拶をさせて頂きました。会場は大きな拍手に包まれ、日頃から棕櫚亭を温かく見守ってきてくださった皆さんに見守られながらの継承となりました。「あ~、棕櫚亭って愛されているんだなぁ・・・」、そんな事を改めて実感しながら、これからもそうある組織でなければならないと強く思った瞬間でした。

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会の最後は、棕櫚亭の職員・元職員で結成された「ゆるさバンド」と、オープナー登録者の君成田隆志さんが登場し、「In My Life」、「You Got a Friend」、「Stand  By Me」の三曲が演奏されました。一つ一つの旋律が心に沁み渡り、会場は静かな熱気が漂っていました。そして最後、今までお世話になった方々への感謝を込めた、エンドロールが流れる頃には、拍手と共に会場は一体感に包まれていきました。パーティーの幕が下りた後も、皆さん別れを惜しむかのように、皆さん口々に「楽しかった!」「棕櫚亭らしい会だったよ~」とお褒めの言葉をかけてい頂きました。私達職員にとってもとてもいい会となりました。

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あれから一週間以上、私の中にはあの時の高揚がまだ少し残っています。多分そこには、棕櫚亭をより良いものにしようと走り続けた創設者達のエネルギーと、それを温かく見守ってきた方々の愛情が詰まっているのだと思います。だからそれを大事に持ち続けながら、さらに走り続けます。これからもどうぞ棕櫚亭をよろしくお願いいたします。

皆さんへのたくさんの感謝をこめて・・・ 理事長 小林 由美子

 

 

5月の活動予定表をお知らせします

棕櫚亭Ⅰ 2017/04/18

桜が綺麗だったので、ウォーキングのプログラムで大学通りに行ってきました!

桜見ウォーキング HP用(4.4)③    桜見ウォーキング HP用(4.4)

途中でレジャーシートを敷き、お茶を飲みながら桜をたのしみました!

桜見ウォーキング HP用(4.4)②    桜見ウォーキング HP用(4.4)④

5月は昭和記念公園での1日レクや、3月に退職・異動された職員さんの歓送迎会を行う予定です。

5月の活動予定表はこちらです→5月月間予定表

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感謝状の贈呈について

法人本部 2017/04/14

棕櫚亭の作業所開所時代からボランティア、トゥリニテ時代は厨房スタッフ、そしてここ数年はなびぃと、八面六臂に活躍していただいた若原理恵さんがこの春をもって退職されました。

法人としては、その長年にわたる功績に対して、4月13日に感謝状の贈呈を行ないました。

本当に彼女の社会的知識や経験に私達はいつも助けられました。多くのメンバーも寂しさを隠せないようでした。

そしてこれからも、私たちの活動に外から応援いただけるとの事、重ねてここに感謝いたします。

本当にありがとうございました。

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斉藤病院で出前講座を行いました。

オープナー 2017/03/30

H29年3月11日、出前講座で斎藤病院に行ってきました。
現在就労されている方、今後就労を考えている方が集まり、土曜日にも関わらず利用者15名、職員3名、計18名の方にご参加いただきました。

今回の出前講座では、当事者の話がぜひ聞きたいとのリクエストに応え、講師に現在アースサポート株式会社に勤めている樋熊さんをお迎えしました。発症のきっかけからデイケア時代、さらにピアスの訓練を経て就職したことや、五年半働いた後、転職して現在の仕事をしていることなどをお話ししていただきました。いろんなチャレンジをしながらも上手くいかないこともあって、それを何度も乗り越えたからこそ、今の樋熊さんがいるんだと感じ、一時間があっという間でした。

また、樋熊さんへの質問では「ストレス発散はどうしていますか?」「採用される為にはどうすればいいですか?」などがありましたが、自分の体験談を含めながら、一つずつ真摯に答えてくれました。さらに、あるデイケアメンバーからは「これだけの文章を書ける気力がすごい」といった言葉もいただきました。
体験談が終った後は、職員からピアスとオープナーの説明をしました。皆さん、真剣に話を聞いてくださっていて、就労に対しての関心を高くもっている方が多かったように思います。感想では「オープナーのようなサービスがあることがわかってよかった」「わかりやすかった」との嬉しい声もありました。

このような声が聞けたのも、正直な気持ちをありのまま話をしてくださった樋熊さんのおかげだと思います。私が入職したてで右も左も分からないときに、樋熊さんは優しく色々なことを教えてくれました。私の中ではまるで先輩のような存在です。こうして一緒に講座をすることができ、懐かしさと嬉しさを感じた一日でした。

病院での出前講座は初めての経験だったので上手く伝えられるか、満足してもらえるか不安でしたが、皆さんが温かく迎えてくださったので、居心地がよくあっという間の二時間でした。「オープナーを使ってみたい!」と言ってくれる方もいて、出前講座の担当としては嬉しい限りです。このように病院での出前講座は、就労に対して「就労したいけど不安」「何をすればいいかわからない」という方が就労へ踏み出すきっかけになるのかもしれません。就労の厳しい現実を伝えることも必要ですが、それと同時に就労への希望と楽しさを伝えられるようにこれからも活動を続けていきたいです。

本田 美咲

~樋熊さんの感想~

『斉藤病院のデイケアの人たちを見た時、懐かしさを覚えた。自分もデイケアだけ行っている時代があったから。ゆっくり時が流れていて、時間だけが一杯あって、退屈だった日々。

そんな雰囲気の中で、リラックスして、原稿を読めたし、質問などの応答もできた。聞いていないようで、よく私の話を聞いていたんだなあというのが、感想や質問に随所に現れていた。今回、原稿作りは大変だったが、また、同じ境遇だった人たちの力になれるような、活動を続けていきたいと思う。』

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談話室にて天野さんの送別会を行いました!

オープナー 2017/03/30

平成29年3月24日(金)にオープナー談話室で天野さんの送別会を盛大に行いました。
当日はオープナー開所時のメンバーから現役メンバーまで、総勢約80名の方が駆けつけてくれました。
今回の送別会では新しいメンバーが一部司会を行うなど、新旧メンバーがMIXしあいながら会を進めました。

CIMG0080まず初めに、天野さんからオープナー開所にまつわる歴史や談話室を作ってきたメンバーとの思い出、葛藤などを話してもらいました。そして、これからは働き続けている当事者から、社会に向けてのメッセージを発信していってほしい!と力強い言葉をいただきました。

途中、スライドショーでオープナーの名前の由来や歴史を振り返り、天野さんを始め、当時のメンバーからも「懐かしい!」との声と表情が溢れていました。

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メンバーから天野さんへの一言メッセージでは、「オープナーがあって本当に助かった」「棕櫚亭と出会えたことが幸せ」など、心のこもったたくさんの言葉が続きました。心温まる時間がもっと長く続けばいいのに…と思っていました。

 

最後は、グラッシーズの「贈る言葉」とOさんのエールで締めくくり、天野さんの感涙が流れていました。

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会が終了した後も天野さんと話し足りないメンバーは、別れの時間を惜しみながら写真を撮ったり握手したり…そんな姿にジーンとしてしまいました。
IMG_3712一方、司会とういう大役を果たした新しいメンバーは、緊張しながらも2人で支え合いながら、進めることができた様子で、会の終了時にはほっとした表情が印象的でした。

終わりに…

天野さんから「利用者に飛び込みなさい」と育ててもらってきたこの12年間。ほんの少しではあったが、言葉の意味がわかったような気がしています。特に天野さんとメンバーの関係がお互いに一人の人として真摯に接し続けたこと、天野さんからの愛情の大きさ・深さが伝わり、そしてメンバーからの想いが伝わり…。本当に全力でぶつかってきたからこそ出来上がってきたオープナーであり談話室だと心から感動した時間でした。

川田 俊也

SPJの活動について

そのほか 2017/03/17

棕櫚亭当事者活動が始まりから2年目を向かえようとしていますが、事務局が立ち上がってから、1年目当事者3人、現在は4人に増え、来年度の半期活動予定も決まりました。SPJとは(棕櫚亭のS、ピアのP、事務局のJ)の略で、以前あった当事者の集まりを発展させ職員に頼らず、自分達が、病気を持っているメンバーと共に活動したいという希望が天野前理事長の考えとマッチしたことで始まりました。

昨年度は勉強会2回、料理教室2回、茶話会2回などを行ないました。

今回お伝えするのは3月11日、ピアスⅡで行なった茶話会の様子です。茶話会の内容は蒸し返さないというルールで明らかにはできないのが残念です。6名のメンバーの一人暮らしをしている人もこれからしようと思う人も、実際「こんなことに困る」みたいな率直な意見交換もできました。一人暮らしの楽しいことや、こんなことに困ったなど盛りだくさんな2時間でした。

今回参加いただけなかった人もぜひ今後の茶話会に参加ください。話すことですっきりできる体験をきっと得られると思います。

今回の茶話会を始めるにあたって天野さんには、この2年間SPJを一緒に立ち上げてくださり、相談に乗ってくださったことに感謝の気持ちを込めてSPJ事務局からスカーフ2枚と花束、色紙を送らせていただきました。

スカーフは女性2名が新宿まで求めてくださり、天野さんも大変喜んでくださりました。今後も少しの間アドバイスをいただけることになり、力強いです。

当時者の当時者による活動が、「病気があっても幸せを感じられる」その一翼を担える活動ができればと、考えています。

SPJ写真

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【報告】拡大版多摩就労研究会

オープナー 2017/03/15

平成29年2月24日、年度最後の多摩就労研究会を行いました。
いつもの会場を飛び出し、拡大版として講演・実践発表・フロアとのディスカッションを企画しました

この「就労研」は、各機関の実践者が主体的に参加し、本音で語り互いに切磋琢磨し連携を図ることを目的にしています。
以前、行っていた「就労研」をバージョンアップし今回、多摩地区にある障害者就業・生活支援センター(中ぽつ)3つが協力し、多摩地区の就労支援機関、医療関係者に呼び掛けし年4回程度の定例の研修会をおこなっています。

今回は、いつもより多め、そして議論できるくらいの45名が参加しました。
拡大版のテーマはやはり「精神障害のある人の定着支援」

まず、文京学院大学の松為信雄先生に講演していただきました。先生の幅広い視点で来るべき平成30年をどのように乗り越えていくのか、現状の問題点や今後の課題、支援者に望まれること・問われることを見事に分析し分かりやすく講演いただきました。福祉から雇用の流れを「キャリア」の概念で抑えること、「パラダイム(見方)を変える」ことがこれからとても大事になるというメッセージをいただきました。

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講演と実践報告の間をつなぐキックオフにタラントの野路氏が「精神障害のある人の定着を考える上で定着率の問題に触れ、就労までの流れを図式化したもので説明し、整理して後半が始まりました。

実践報告では大阪精神障害者就労支援ネットワークの金塚たかし氏就労移行支援事業ピアスの高橋しのぶ氏より報告してもらいました。

金塚氏からは、大阪での実践と支援の基本に触れ、雇用定着には信頼関係を作っていくこと・語ることで精神障害のある人は元気になっていくこと・支援者として何故就労支援を取り組むのかを報告いただきました。

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また、高橋氏からは「精神障害者の定着支援からみえるもの」をピアスの利用者で3年以上定着している方の支援量をデータ化し、お話しいただきました。精神障害者の支援の量は年数に関係なく減らない事実は分かっていながらも、衝撃でした。

その後ディスカッションでは信頼関係を築いていくことの大切さ、だからこそできる支援があることなどそれぞれの視点から意見をいただきました。

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今回の懇親会は「講演を通して感じたそれぞれの思いを熱いうちに語り合いたい」と思い会場を変えずにデリバリを頼み、立食形式で行いました。参加者の半数以上の方々にご参加いただき、講演の時間では消化しきれなかった疑問や思いを語り合うことができました。

私は松為先生とお話しさせてもらい、地域ネットワークをつくる上で大切な四つのポイントを教えていただきました。
①目的の共有②情報の共有③思いの共有④ノウハウの共有です。
共通の目的をもって、情報交換をしながら思いを分かち合い、それを実現化するためのノウハウを共有することでネットワークがつくられていくということを教えていただき、感銘を受けました。多摩地域のネットワークを作っていくため定期的に集まっていますが、私自身ネットワークがどう作られるものなのか、またどういったものがネットワークというのかよくわかっていませんでした。そんな中、松為先生のお言葉を聞いて私のなかで漠然としていたものが少し見えてきたように思います。

4つのポイントから考えると今後、多摩就労研で取り入れたいことはノウハウの共有だと感じました。そのために実際の現場で当事者とどう関わっているのか、組織としてどのような取り組みをしているのか、各機関の具体的な事例を伝え合う機会を提案してみたいと思います。多様なニーズへの対応が必要とされている今、当センターだけでは対応できないことも他機関からの知恵を借りることで問題解決への糸口をみつけられるかもしれません。

本田 美咲

1日外出レク 浅草に行きました!

棕櫚亭Ⅰ 2017/03/14

春のような晴天に恵まれた3月10日(金)
メンバーみんなが楽しみにしていた1日外出レクで
浅草に行ってきました!

3.10浅草③   3.10浅草④

1か月前からプロジェクトを組んで
当日の交通手段やお店選び、しおりの作成と
自分たちで準備を進めてきました。

3.10浅草②   3.10浅草①

3.10浅草⑤

昼食はホテルのビュッフェでちょっとリッチな気分を楽しんだり
有名な老舗の天丼屋さんで食べて
すっかりお腹いっぱいに。

そのあとでみんなで仲見世をゆっくり歩きながら
雷おこしや人形焼を買ったり
浅草名物をたっぷりと楽しんで
大満足の1日になりました。

普段はなかなか遠くへ外出する機会が少ないので
これからもこのような機会を大切に続けていきます。

 

 

絵画ワークショップ「世界で一つの絵を描こう!」開催しました

棕櫚亭Ⅰ 2017/03/08

晴天に恵まれた2月26日(日)
国立市民の方に向けての絵画ワークショップ「世界で一つの絵を描こう!」を開催しました。

この企画は棕櫚亭が国立市民の方々との交流を深めたいとの思いから始めたものです。

当日は12名の方が参加されてそれぞれが思い思いに
アクリル絵の具を使ってダンボールに絵を描いていきました。
2.26ワークショップ②   2.26ワークショップ①

アクリル絵の具を使うのが初めての方も「とっても楽しい」という声があったり
1人で5枚以上の絵を描いたりと楽しい雰囲気に溢れた時間になりました。

参加された方からは
「緊張したけど楽しかった」 「久しぶりに絵を描いた。ストレス解消になった」
「アクリル絵の具は初めてだったけど大変良かった、
楽しかったのでまた参加したい」という声が聞かれました。

最後に講師の小堀令子先生からそれぞれの絵についての
講評をいただき笑顔の中で終えることができました。

ぜひこれからも続けていきたいと思います!

2.26ワークショップ⑤ 2.26ワークショップ④

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3月の活動予定表をお知らせします

棕櫚亭Ⅰ 2017/03/07

3月の活動予定をお知らせします。

通常のユニット活動やプログラムの他に

3月10日(金) 1日レクとして浅草に行きます。

3月31日(金) 年度末の特別昼食会を開催します。

長きにわたって棕櫚亭創立時より働いてきた
藤間陽子さんが3月31日で退職することになりました。
残り少ない日々ですがみんなで温かく藤間さんを送りたいと思います。

年度末で忙しい日々が続きますが元気に楽しく頑張っています!

3月活動予定表

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